こんにちは。
お弁当作家の小川真樹です。
ブログをご覧になってくださりありがとうございます。
長男の幼稚園弁当をきっかけに
18年間お弁当を作り続けています。
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こちらのブログでは
簡単でかわいいお弁当と
保護猫2匹の毎日を綴っています。
今日のブログ記事は
です。
先日、100均(セリア)で買った製氷皿で押し寿司を作ってみました。
切り分けるタイプの押し寿司だと
(こちらは牛乳パックの底部分で作りました▼)
偶数しか作れません。
切り分けるときに崩れてしまう心配も。
製氷皿で作ると絶対崩れない&
好きな具で、好きな数だけ作れます。奇数も可!
製氷皿に具材とすし飯を詰めてひっくり返すタイプの押し寿司です。
製氷皿のふたがお皿代わりになるので、
ふたアリ製氷皿が便利です。
製氷皿を軽く水で濡らしてから
具材&すし飯を詰めていきます。
1マスに約40g程度のすし飯が入るので
必要なマス数x40gのすし飯をご用意ください。
具材はこちらを用意しました。
ひっくり返したときにきれいな色が出るように
エビやカニカマは
色の濃い面を下に向けて置きます。
キュウリは製氷皿の幅に合わせて
濃い皮の色が少しずつ見えるように
ずらしながら入れていきます。
スプーンを濡らしながら、ご飯を詰めていきます。
蓋をして
シェイクシェイク!します。
ひっくり返すと
あっっ!!
エビちゃんだけ残っちゃった
…ということもあります
そういう時はナイフでちょっと隙間を作ってあげて
もう一回ひっくり返せばOK!
できました!
正四角のお弁当箱に詰めたので
9個の押し寿司を作りました。
製氷皿で作れば
お弁当箱の大きさ、形に合わせて
無駄なく、好きな数だけ作ることができます。
▲錦糸卵やシイタケの佃煮を乗せました。
黒ゴマやゆずなどは後乗せしています。
製氷皿で作ると、間違いなく同じ大きさになるので
四角いお弁当箱に気持ちよくシンデレラフィットします
おにぎりも作れます♪
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