今回のタイ旅行のメインイベントです。
タイ料理のクッキングクラス。
チョーンノンシー駅で料理教室のスタッフと待ち合わせです。

他の生徒さんと合流した後、先生の引率で市場へ向かいます。
生徒さんたちは、コリアン、日本、マレーシア、フランス、インターナショナルです。
説明はすべて英語ですが、中学生英語で大丈夫。
みんな買い物かごを一つずつ持って、
先生のお買い物のお手伝い。

私は中身を粉砕したココナッツ担当です。
こぶミカンとこぶミカンの葉っぱ。

本当にこぶこぶ。
かわゆい。持って帰りたい(持って帰れません!(笑))
これはターメリック。

中をぽきっと折ると、オレンジ色の鮮やかな断面が見えます。
この後はトゥクトゥクで教室まで移動。
トゥクトゥク代もは料理教室代に含まれているので

乗ればお教室まで連れて行ってくれます。
スクールはかわいらしい一軒家。

これだけでテンションが上がってしまう!

料理の前に一つずつ野菜の説明があります。
バジルも
ホーリーバジル
スイートバジル
ライムバジル
があると教えていただきました。
日本で見るバジル(イタリアン?)とは香りが全く違います。
タイのバジルはもっとさわやかで柔らかく、ミントに近い気がします。

まずはトムヤムクンから。
スパイスから作ります。

調理台は一人一台ずつあるのがいいですね。

先生の説明に沿って作っていきます。

あっという間にトムヤムクンができました!
先生が
「インスタ映えするように」とピーマンとパクチーを飾ってくれるのがうれしい(笑)

ダイニングで、できた料理から順番に食べていきます。
トムヤムを食べている間に、
調理室には一人分ずつの材料・調味料が並べられています。

次はパッタイ!
タイでは生パッタイ麺もあるんですって!

次回タイに行くときは朝便で帰ろう。
前日に生麺を買ってチェックアウトギリギリまで冷蔵庫にしまっておいて、
クーラーボックスに入れて持って帰ろう。

お皿もかわいい。
先生のラープサラダのデモンストレーション。

ラープは鶏肉でもポークでもいいそうです。
ラープサラダはオイルを使わないからヘルシーよ、とおっしゃってましたが、
砂糖がかなり入ってます
次はメインのグリーンカレー。
ペーストをまず作ります。
グリーンなのは青い唐辛子を使うからだそうです。

これが一番大変でした


こぶミカンの皮、
パクチーの根、
レモングラスなどをとにかくみじん切り。
それらを石うすにまとめてつぶしていきくのですが
杵(?)が重い。

先生は
プロセッサーで混ぜてしまうと、プロセッサーの熱で
香りが飛んでしまうとおっしゃってました。
ちょっと石うすが欲しくなったけれど、小さいのでもかなり重い。
確実に、飛行機の預け荷物の超過料金取られます。
・・・・・新大久保か錦糸町で買います。
タイ料理は、日本料理のように調味料を入れる順番もなく
火は常に強火、
パッタイは叩くようにして炒める(味・具材が行き渡るように)
フライパンは振らない(火から遠くなってしまうので)

本で読んでいるだけでは、わからないことだらけでした。
本当はタイカレーもとろみがつくまで火を入れるそうです。
お金も時間ももったいないから
さっと火を通して終わりにしちゃう場合が多いのだとか。

タイ米とタイカレー。
私、トムヤム、パッタイ、ラープサラダ、タイカレーと完食いたしました!
やっぱりタイカレーにはタイ米です。
日本だとジャスミンライスしか手に入らないけれど
普通のタイ米でもおいしい。

最後はマンゴーとココナッツミルクで和えたもち米のデザートまで。
もちろんすべて完食です!
今回、すべての料理を生鮮食品で作ることから
ベースの味がわかったのがよかったです。
日本では手に入らない材料があったとしても、
ペーストを使ったとしても、
代替品の見当がつきます。
最後にはその日に習った料理とそのほかのタイ料理のレシピをもらえます。
それぞれの言語でレシピをもらえます。
私はお願いして英語バージョンをいただきました。

サイトには1000バーツとありましたが
日本人だけは900バーツです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
シーロムタイクッキングスクール
68 Trok Waiti Alley, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak,
Krung Thep Maha Nakhon 10500 Thailand
タイ料理のクッキングクラス。
チョーンノンシー駅で料理教室のスタッフと待ち合わせです。

他の生徒さんと合流した後、先生の引率で市場へ向かいます。
生徒さんたちは、コリアン、日本、マレーシア、フランス、インターナショナルです。
説明はすべて英語ですが、中学生英語で大丈夫。
みんな買い物かごを一つずつ持って、
先生のお買い物のお手伝い。

私は中身を粉砕したココナッツ担当です。
こぶミカンとこぶミカンの葉っぱ。

本当にこぶこぶ。
かわゆい。持って帰りたい(持って帰れません!(笑))
これはターメリック。

中をぽきっと折ると、オレンジ色の鮮やかな断面が見えます。
この後はトゥクトゥクで教室まで移動。
トゥクトゥク代もは料理教室代に含まれているので

乗ればお教室まで連れて行ってくれます。
スクールはかわいらしい一軒家。

これだけでテンションが上がってしまう!

料理の前に一つずつ野菜の説明があります。
バジルも
ホーリーバジル
スイートバジル
ライムバジル
があると教えていただきました。
日本で見るバジル(イタリアン?)とは香りが全く違います。
タイのバジルはもっとさわやかで柔らかく、ミントに近い気がします。

まずはトムヤムクンから。
スパイスから作ります。

調理台は一人一台ずつあるのがいいですね。

先生の説明に沿って作っていきます。

あっという間にトムヤムクンができました!
先生が
「インスタ映えするように」とピーマンとパクチーを飾ってくれるのがうれしい(笑)

ダイニングで、できた料理から順番に食べていきます。
トムヤムを食べている間に、
調理室には一人分ずつの材料・調味料が並べられています。

次はパッタイ!
タイでは生パッタイ麺もあるんですって!

次回タイに行くときは朝便で帰ろう。
前日に生麺を買ってチェックアウトギリギリまで冷蔵庫にしまっておいて、
クーラーボックスに入れて持って帰ろう。

お皿もかわいい。
先生のラープサラダのデモンストレーション。

ラープは鶏肉でもポークでもいいそうです。
ラープサラダはオイルを使わないからヘルシーよ、とおっしゃってましたが、
砂糖がかなり入ってます

次はメインのグリーンカレー。
ペーストをまず作ります。
グリーンなのは青い唐辛子を使うからだそうです。

これが一番大変でした



こぶミカンの皮、
パクチーの根、
レモングラスなどをとにかくみじん切り。
それらを石うすにまとめてつぶしていきくのですが
杵(?)が重い。

先生は
プロセッサーで混ぜてしまうと、プロセッサーの熱で
香りが飛んでしまうとおっしゃってました。
ちょっと石うすが欲しくなったけれど、小さいのでもかなり重い。
確実に、飛行機の預け荷物の超過料金取られます。
・・・・・新大久保か錦糸町で買います。
タイ料理は、日本料理のように調味料を入れる順番もなく
火は常に強火、
パッタイは叩くようにして炒める(味・具材が行き渡るように)
フライパンは振らない(火から遠くなってしまうので)

本で読んでいるだけでは、わからないことだらけでした。
本当はタイカレーもとろみがつくまで火を入れるそうです。
お金も時間ももったいないから
さっと火を通して終わりにしちゃう場合が多いのだとか。

タイ米とタイカレー。
私、トムヤム、パッタイ、ラープサラダ、タイカレーと完食いたしました!
やっぱりタイカレーにはタイ米です。
日本だとジャスミンライスしか手に入らないけれど
普通のタイ米でもおいしい。

最後はマンゴーとココナッツミルクで和えたもち米のデザートまで。
もちろんすべて完食です!
今回、すべての料理を生鮮食品で作ることから
ベースの味がわかったのがよかったです。
日本では手に入らない材料があったとしても、
ペーストを使ったとしても、
代替品の見当がつきます。
最後にはその日に習った料理とそのほかのタイ料理のレシピをもらえます。
それぞれの言語でレシピをもらえます。
私はお願いして英語バージョンをいただきました。

サイトには1000バーツとありましたが
日本人だけは900バーツです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
シーロムタイクッキングスクール
68 Trok Waiti Alley, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak,
Krung Thep Maha Nakhon 10500 Thailand
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