私と息子のお弁当１週間 : きょうのおべんとう

先週の息子と私のお弁当です。

１週間、
海外の調味料を使ってお弁当を作ってみました。

第一弾。
台湾で買ったガチョウ油と
壷底油精で味付けしたチキンソテー。

ガチョウ油の中に、カリカリのエシャロットが入っています。
香ばしくてお気に入りの調味料です。
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第二弾。
スイートチリソース

私にとってのエスニックな調味料と言えば、スイートチリーソース。
２０数年前にタイで出会っていなければ、
こんなにいろんな調味料に興味は持てなかったかも。

私のお弁当のおかずの味付けは常に簡単に。
手間がかからない方がいい、ので

エビチリもスイートチリソースで。
お店でいただくエビチリよりもずっと甘いので、
ちょっとレモンを添えました。

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スイートチリソースは
フライドチキンに添えてもいいし、
生春巻きでも
オムレツでも
目玉焼きにも合います♪
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私は、
マヨ：スイートチリソースを１：１くらいで合わせて
野菜スティックのディップにするのも好きです。

カロリー高めですが、
生野菜が止まらなくなります

第三段。
オイスターソース

オイスターソースと焼き肉のたれを１：１くらいで。
これに豆板醤とお酒を足すと、ピリ辛の肉みそになります。

いつものしょうゆベースのそぼろに飽きたときに
ときどき作ります。
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第四弾。
バルサミコ＆オリーブオイル、醤油、

鎮江香酢（字が出ない💦）＆ごま油、醤油

にチキンを漬け込んで
それぞれ一晩おいたグリルチキン弁当。

それぞれ一片ずつ、おろしにんにく入りです。
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緑のシールがオリーブオイル、
赤のシールがごま油です。

漬け込むときに、１枚のチキン（２００ｇ）を半分にカットして、
フォークで穴をあけておいて
味が中まで浸透しやすくしておきます。

魚焼きグリルの弱火で１１分程度。
お箸で押してみてやわらかいようなら、もう少し長めに焼くか、
レンジでチンしてください。
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第五弾。
ナンプラー

ナンプラーを唐揚げの下味に使いました。

・・・次男はナンプラーが大嫌い。
タイカレーは好きですが、
タイカレーの味付けにはナンプラーを使わずに
日本のしょうゆを使えと

くさいと

確かににおいがきついんですよね、ナンプラー。

一口大に切った鶏肉と、
ナンプラーとおろし生姜、おろしにんにくを加えて一晩漬けこんで
翌日、衣をつけて揚げます。

揚げると、ナンプラー特有のお魚くささは消えます。
朝、次男に試食してもらいましたが、
「においはしないけど、魚介のにおいが口に残る」（ので絶対弁当に入れるなと）

・・・・長男は、
その魚介のフレーバーがうまい♪
と言っておりましたので、そこが好き嫌いのわかれるところなのでしょうね。
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塩気が濃いので
漬け込むときは、ナンプラーの半量の水を加えても
よいと思います。

ナンプラーから揚げに添えた、ゴーヤとツナのサラダ。
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ゴーヤは薄切りにして塩を振りかけて５分ほど置いておく。
きゅうり、にんじんの薄切り（細切り）にして塩を振りかけておく。
ゴーヤは熱湯で３０秒ほどゆで、ざるに揚げて手で水気を絞る。
水気を絞ったきゅうり、にんじん、ゴーヤとツナを合わせて、
マヨネーズ、コショウで味を調える。

ゴーヤは薄く切って塩を振り、水気を切り、
茹でることで苦みが和らぎます。

油と相性がいいので、マヨネーズやオイルツナと和えると
なお一層おいしくいただけます。
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