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2009年 アメリカから書籍が出版されました(英語)

2016年 アメリカから第二弾が出版されました(英語)

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塩鮭を試作中。

海外在住で塩鮭が手に入らない方向けのレシピを書かなくてはいけません。

今回は実は2回目。
一度目は重量に対して4%の塩を振ってみましたが

濃い!!
冷めたらもっと濃い!

塩分は冷めるとなお一層濃く感じます。


なので熱いうちに食べて、物足りないくらいがお弁当にはちょうどいい。

鮭のグラム数の3パーセント・2パーセントの塩を
それぞれに、まんべんなく振って、
IMG_4709
キッチンペーパーで包み(水気を吸わせる)
ラップで包んで冷蔵庫で一晩寝かせます。
IMG_4715
それぞれの鮭が60~70gくらいなので
塩の量が微妙なのが難しいところ。

計りは0.1g単位で計れるものがあると便利です。

海外向けに、グリルではなくフライパンで焼きます。
海外のおうちには、日本のおうちのように魚焼きグリルはありません。

焼いてしまえば
生鮭も
解凍鮭もほぼ同じ。
IMG_4755
腹のほうをぞれぞれ食べてみました。
IMG_4789
尾の部分←失礼いたしました。
腹の方が脂があるので多少違いますが、

個人的には
①解凍 2パーセント
②生鮭 2パーセント
③解凍 3パーセント
④生鮭 3パーセント
が好きです。

3パーセントでも塩気が強く感じます。
また解凍のほうが脂が多いのか、甘みを感じます。
生鮭を焼くときには、粉を表面に振るなどして、
身の脂を閉じ込めたほうがよいように思いました。

生鮭3パーセントはお弁当にして、私のお昼にいただきました!
写真は明日アップします。
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きょうのいちまい・まろ&はな
2016-06-05
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