今日の関東地方8月並みの暑さですって!!

こう暑いと、お昼のお弁当が美味しく食べられるのか、
痛んでしまわないか、気になりますが
暑い日でも安心して、
おいしく食べられるお弁当をいくつかピックアップしてみました 

①そうめん弁当。

そうめんを一口大に丸くまとめてお弁当箱にいれます。
少しあっさりしてしまうので
鶏肉をグリルで焼いたもの、素揚げしたナスなどをトッピングします。

トマトは庭で鉢植えした朝取りトマト!
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別添えで、てんかすと(ラップでくるんで、ワイヤーで留めてあります)
と、めんつゆ。

冷やし中華風に
麺つゆにお酢とごま油を加えてあります。
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*お弁当が痛む原因の一つは水分。
そうめんはゆでて水にさらした後、よく水気を切ってくださいね。


②ランチジャーの麺弁当。
ランチジャーは冬だけでなく、夏も使えます。

冷たいものを入れる場合は、直前まで氷水でジャーを冷やしておいて、
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茹でて水気を切ったひやむぎにに
プチトマト、チキンと、バジルオイル(バジルとオリーブオイル、ニンニクとくるみを
ブレンダーに掛けたもの:ジェノベーゼのチーズ無しバージョン)


凍らせためんつゆを添えて
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3、4時間後にはボトルの
めんつゆがいい感じに溶けていました。
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ジャーに注いで出来上がり!

凍らせためんつゆを保冷剤代わりに。
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*お弁当が痛む原因になるのは菌の繁殖。
その雑菌が繁殖しやすいのは約30度~40度だと言われています。
その温度を避けて、お弁当を詰めることが重要です。

③冷凍サンドイッチ弁当
前の晩にサンドイッチを冷凍して、
朝保冷バッグに入れて持たせるだけ。
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保冷剤をバッグに敷きつめて
ジップロックのまま入れるだけ。
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子供に持たせたお弁当と同じものを室内に放置。
4時間後にはだいたい自然解凍されてました。

パンは凍った状態ができるだけ長く持続するように
サンドイッチパンよりも厚めの8枚、6枚切りのパンの方がいいと思います。
凍ったパン自体が保冷剤代わりです。

バターの代わりに
マヨネーズを塗りましたが、少量なら冷凍しても分離することはありません。

具材は冷凍しても変質しない、ハム、チーズや
自然解凍できる冷凍食品を使うといいでしょう。
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卵サンドやツナサンド、レタスなどの生野菜は冷凍に向きません。

どうしてもお弁当に野菜を詰めたい!というときは 
自然解凍できる冷凍食品を使うのが一番安心です。