ワットポーの船着き場からまた向いのワットアルンに船で戻り、
再度船に乗り、チャオプラヤーボートの終点N13で降りてカオサンに向かいます。
この雑多な雰囲気は変わらないですね。

新しいものと
古いものと
タイと海外（欧米？）
いろんなものが混じっている感じ。

カオサンに向かう途中のカフェ。

夫が
「次はここに泊まりたい！」と。

ランブットリー通りというのかな。
確かにいい雰囲気。。
いつまでも長居できそうで、ここにいたら日本に帰りたくなくなる。
危険地帯（笑）

この写真はカオサン・・・だったかな？

こっちがそうだったかな・・・・？

この界隈、同じような雰囲気で写真だけだとよくわかりません。

けれども20数年前に私が定宿にしていたカオサンのゲストハウスのビルは
すぐにわかりました。

女子一人旅なので
警察署の前だったら（比較的）安心だろうと
カオサンを挟んで警察の真ん前の宿を選んだのだけれども、

廃墟ですがな・・・・・・

ここは1泊朝ごはん付きで150バーツだったか、300バーツだったか。

カオサンにはたくさんの旅行会社があります。

私もここからタオ島行きのチケットを買って、
バスで8時間、船で5時間掛けてタオまで行って
その道中もまた楽しいものだったけれど、
今はそんなエネルギーは出ないだろうなぁ・・・。

でも若いうちに旅をしておいて本当によかったと思う。

ビザなしでタイに滞在できるのは1か月。
3か月派遣で働いて1か月タイ、
又戻って働いて1か月タイ、
すごく楽しかった。

その旅の記憶もあって、久しぶりのタイもさらに楽しい。

あの時
「私の前世はタイ人だった！」と思った感じが
ふつふつと戻りつつあります。

ヤバいかも（笑）