ワットアルンからワットポーへ向かいます。
必ず船着き場の人が
where are you goin? where do you go?
聞いてくれるので、
Palace(王宮)
なり
Wat Pho
と言うと、乗る船を教えてくれます。

ワットポーと王宮に行く船は違うようで
船が来て腰を上げると、
「これじゃない」と言うように、手で合図してくれます。

ワットアルンの対岸のワットポーの船着き場。
ものすごくローカルな感じ。
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ワットポーの模型。
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広い。けど暑い!でも見て回りたい!のジレンマ。

我が家は埼玉なのになぜかいつも港区表示(笑)
港区は9度。
この日のバンコクは気温34度。
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ワットポーでは蓮の花を手に祈る人の姿が。
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日本でも蓮は神聖なお花ですが、タイでも同じ。

タイ人があいさつをするときの合掌は手の平をぴったり合わせるのではなく
緩く手を合わせて、蓮の花を表しているのだそうです。

涅槃像。
私のカメラだと後ろ姿しか撮れません💦
別のレンズも持っていったほうがよかったかも。
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涅槃像の周りに、銅なのかな?
小さな鉢が。

ここに小銭を一つずつ入れていきます。
チャリン、チャリンと天井まで響く幻想的な音。
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ワットポーはタイマッサージの本山のようで
いろんな面白いポーズの像がありました。
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こんなのとか
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こんなのとか。
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ワットポーも装飾が細かい。

どれだけの時間を掛けて作って、
また修復していくのでしょうね。
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歴史を感じます。

そのワットポーの外で。
お坊さんのお出かけのバス。
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お坊さんにカメラを向けてもいいのかわからなかったので
ちょっと洋服が見える角度で。

トランスフォーマーと蓮と鯉。
貸し切りじゃなくて、ワットポーのバスなんでしょうかね。

この後はまた渡し船で今度はカオサンに向かいます。
20数年ぶりのカオサンです。