先日子供たちに持たせた鮭フライ弁当の残りを盛り合わせた私のお弁当。
子どもたちがお弁当を持って行く日は、
私も自分のお弁当を作るようにしています。
作った自分用のお弁当は冷蔵庫にしまったりせず、
冬はキッチンカウンターの上に、
保冷材が必要な季節はお弁当用のアイスノンの上に置いておきます。
その理由は、
子供たちのお弁当と近い保管状況にするために。
そうすると
「このおかずは温かいうちは柔らかかったけど、冷めると固い」
とか
「冷めると味が濃い(薄い)」
「脂が出ていた」
「AとBの味が混ざっていた」
や、
状況によっては痛みやすいおかずがあったとしたら(幸い一度もありませんが)、
そういったことを自分の舌で確認することができます。
基本的にはそういった状況で、
自分自身がそれを食べたいと思うか、を念頭に置いて作っています。
子どもたちとおかず、味を共有することによって
お弁当作りの腕が上がっていくものと信じて、
今日も子供用、自分用のお弁当も作り続けています。
子どもたちがお弁当を持って行く日は、
私も自分のお弁当を作るようにしています。
作った自分用のお弁当は冷蔵庫にしまったりせず、
冬はキッチンカウンターの上に、
保冷材が必要な季節はお弁当用のアイスノンの上に置いておきます。
その理由は、
子供たちのお弁当と近い保管状況にするために。
そうすると
「このおかずは温かいうちは柔らかかったけど、冷めると固い」
とか
「冷めると味が濃い(薄い)」
「脂が出ていた」
「AとBの味が混ざっていた」
や、
状況によっては痛みやすいおかずがあったとしたら(幸い一度もありませんが)、
そういったことを自分の舌で確認することができます。
基本的にはそういった状況で、
自分自身がそれを食べたいと思うか、を念頭に置いて作っています。
子どもたちとおかず、味を共有することによって
お弁当作りの腕が上がっていくものと信じて、
今日も子供用、自分用のお弁当も作り続けています。
コメント
コメント一覧
はじめてコメントします。
美味しいお弁当づくりも素敵ですが、
本当に心遣いが凄いです。尊敬です。
同じ環境に置いて 味を確認する 確かにそうですよね。レンジで温め直したり 冷蔵庫で冷やしたりできない環境で食べるお弁当。
目からウロコでした。
まだおひとりさまなので、いつか旦那さんや
子供に持たせる時には実践します。
コメントありがとうございます。
子どもたちがどんな状況で、どんな味で食べているのか知りたいなと
思ったのが最初です。
もともとはキャラ弁を作っていたので
食材同士の組み合わせの味が大丈夫かと確認もしたかったし。
お弁当は温かい時と冷めたときは味や硬さ柔らかさが違うことを知り、
いろいろな面で味、料理法を模索している最中です。
実験、観察感覚なのかな^^
結構楽しかったりします。